メットホルダーが付かなければ、あんな後ろにある必要もないし、ウィンカーが見づらいような気がするので思い切って移設をしました。
移設先はスプロケのすぐ後ろにある鉄製のチェーンケースの上側。（ヒューズＢＯＸの下側とも言う）
簡単なステーを製作しなるべく他の物に隠れるような位置を選んで取り付け。

元々の場所にはシートレールに溶接してあるステーだけが残りますが、美観的に問題があるので、同時にカット。
場所が狭く、カウルをつけたままの作業でしたので一番簡単なカット方法（金属疲労）にて実施。モンキーにステーを挟み込んで前後に動かすだけで、結構簡単に綺麗にカットできます。カット後は軽くヤスリがけし、タッチアップでペイントし終了です。


追記

後日、せっかく作った固定金具が曲がっています。なぜ曲がったのか、理由がはっきりしません。
理由がわからない物は、考えても無駄と思いそのままに。しかし、ある日突然理由が判明しました。金具を取り付けた場所は、スイングアームに付いているチェーンの保護用？？の金具の上です。ですから、スイングアームが上下すると同時に、固定金具も上下します。（これ当たり前）　で、金具の上にあるヒューズボックスに当たり金具が曲がっているんです。
解る人が見ればこの写真だけですぐに気が付くのでしょうが．．．．。

でも、理由がわかった今でもそのまま使用しているって、よっぽどのズボラ人間でしょうか？

	シートオープンキーを固定する金具です。現物合わせでつや消し黒に塗っています
	金具にシートオープンキーを付けてみました
	前から見た感じです
	シートオープンキーを付ける前の状態
	シートオープンキーを付けた後　違いがわかりますか
	アップにしてみました
	切り取ったシートオープンキー部分
	横から見るとすっきりしているのがよくわかります 溶接後はヤスリで削ってもよかったのですが、めんどくさいのでやめました
	シートオープンキーが取り付けられていた金具の残骸です

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