小技特集(ピポットシャフトカバー、シート張替) (GSX400S)
2015.04.30
最近HPの更新がさぼりがちで....
でも、更新するネタが少なくいのと、しょぼいネタなので、更新するのが....考えてしまって!!
で今回は、ショボイネタを2つにすれば少しは見栄えすかと、安易な考えで。
と、まだまだこのHPは更新してますよって、アピールもしないとね!!
まずは、ピポットボルト部のカバーです。
たまたまホームセンターにカタナで行った時、テーブルの脚カバー(商品名:パイプ用足ゴム)に目が。早速カタナのピポットボルト部の穴の大きさを確認し
30mmを選択。
※ちなみに、カインズにホームにありました。コーナンには同タイプは無しです。ホームセンターを梯子しましょう!!

この30mmタイプに2種類あって、それぞれ外形は同じだけど、内径(ゴムの厚み)が違うんです。
考えても解らないので、一個ずつ買っていい方を使おうと。

とりあえず、そのままあてがってみますが、やっぱりそのままでは使用不可。でハサミで切りましょう!

内径が薄い方、適当にカットします。

内径が厚い方、適当にカットします。

ピポットボルトって、外形は左右で同じですが、ネジの大きさが違うのでナット側には厚い方が入りません。
左側の写真が有りませんが、同じように綺麗に入ってます。この後結構走ってますが取れる気配全くなしで、良いですよ。
難点は、ナットの緩みが目で見えない所かな。見る事無いんだけどね!!

今度はシート張替です。
最初に断わっておきますが、自分での作業ではありません。業者にお願いしてます。
※ちなみに、西宮市(山幹沿い、ストレートから少し西側)にある”ASIYA”??です。
今まで使用してきた物ですが、おそらく2001年頃から使用してます。これも同じお店で、スクーターの生地と同じような感じでとオーダーした物です。
この頃の私のデザインですが、ショボイですね。今ほどシートに凝る時代でもなかったので、これが精一杯だったのでしょう。

15年も使えば、やれやれ感が出てくるし、穴も空いてきます。

これが、NEWバージョンです。

今カタナ用と言えば、1135R風が圧倒的なシェアを占める感じですが、あえてそれを避けます。
でも、凄い出材が出来る訳でもなく、1135Rのデザインを流用させてもらってます。当然生地は2種類使用し、ステッチの種類、色は一生懸命考えた結果です。


生地の種類はサンプルがたくさんあり過ぎるので、近くに置いてあったスクーターのシートと同じに!!まねっこ大好きですから!!

ちょっと、タンデムベルトが浮いてるのが.....

写真で見ると、2つの生地が違和感ありありなんですが、実際には全く違和感なしですよ。たぶん!!

シートの前の部分(タンクと当たる所)は以前より浮いていたので、シート屋さんよりホームセンターでスポンジのテープみたいなやつ(厚さ1cmくらいの)を張ればいいよと
教えてもらったので、良い感じで隙間が隠れました。

シートが変わると、バイクの感じも変わるのでデザインは大事です。でも、今回のデザインは.....いいんじゃないですか!!

おしまいっ。
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