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LEDを埋め込む為の穴を開けます。基板を取り付ける場所、補強の場所をのぞき最大限に大きな穴を開けます。ますは、写真右のみ |
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表から見るとこんな感じで、大穴が開いていることがわかります。 |
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左右同じように穴を開けます。 |
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開けた穴より一回り大きなサイズの基板を切り出します。テールランプ消灯時には黒っぽく見えるように、基板を黒で塗装しています。(当然LEDを付ける前にですよ)
片側27個の赤LED(台湾製の13000mカンデラ)で、左右で54個。
テールランプの照明用に基板をホットボンドで固定して、白LED(台湾製の13000mカンデラ)を6個。
LEDの接続は
赤:+電源->CRD(15mA)->LED*4->グランド
白:+電源->CRD(15mA)->LED*3->グランド |
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これが、パルス幅変調式LED減光用部品セット(基板、配線、入れ物は付属しません)です。可変ボリュームで通常時の明るさを調整します。ブレーキ時はFULL点灯になります。
ナンバープレートを照らすLEDは常にFULL点灯出来るように回路をちょこっといじっています。 |
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車体に接続するコネクタを取り付け、全ての部品を配線しています。
いつもの様に裏面は恥ずかしくてお見せできません。 |
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クリックすると、通常時<->ブレーキング時が交互に表示されます。
カメラの露出?の関係上LEDの明るさはあまり変化せずに、周囲明るさが変化してい見えます。
白LEDは全く変化はしていません。(実際には...) |
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できあがった基板をホットボンドでランプ本体に取り付けます。ちなみに何かあってももう分解は出来ません。
この画面もクリックすると、消灯、通常時、ブレーキング時が交互に表示されます。
ここでも、露出の関係上.... |
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実車に取り付ける前に、通常時の明るさの調整をします。だいたいこんな感じかなってくらいで、OKです。 クリックすると、通常時<->ブレーキング時が交互に表示されます。 |
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実際にLEDテールランプを取り付けています。FULL点灯状態で光らせています。
ナンバープレート用LEDもちゃんと点灯しています。明るさもたぶんOKでしょう?? |