購入直後
Yahooオークションでget。比較的低価格で綺麗な車体です。
しかし、この低価格の裏には、すごいことが....
昔の人はよく言ったのもです。安物買いの銭失い。
廃車済みの購入なので、まだナンバーが無いけどバイクの所有権だけはあります。今後、新規登録(中古) (ユーザ車検も含む)をして晴れて一般道を走れるようになりますが、はたして、手続きが出来るのやら???
94年モデルのGSX−R1100 WRです。
04年に購入しているので、ちょうど10年たっていますが、見た目には古さを感じさせないくらいの
綺麗さです。
ナンバー取得できました。
廃車済みのバイクの登録方法(中古新規登録)はこちらです。
ノーマル状態の乾燥重量231kg。目標は200kgを切る!!
No | 題名 | 内容 | 軽量化 | 乾燥重量 |
1 | バルブ交換 | H4型:HID色 2ヶ | 未計量(おそらくノーマルと同じ) | 231.000kg |
2 | ヒューエルコックよりガソリン漏れ | ヒューエルコックよりガソリン漏れ。 作業中にタンク内のサビの発見も。サビ取り実施。 一回(24時間)のサビ取りでは、全部取りきれず再度実施。 二回目は48時間の放置プレイで結構綺麗になりました。 |
測定不可能な為±0 | 231.000kg |
3 | 左フロントフォークオイル漏れ | 左フロントフォークよりオイル漏れ発見。 少しずつオイル量の軽量化がされているが、このまま放置するわけにはいかない。 |
全てノーマル部品と交換したため±0 | 231.000kg |
4 | クラッチフルード漏れ | 上記作業にて、クラッチフルードが少ないので追加依頼をしておいた。作業後の言葉にあぜんとしてしまった。 中古で購入時にクラッチマスター内のOリングを交換したと聞いていたので、フルードは新品を入れてるはずでした。何で減っているのか、 フルード量のレベル合わせ忘れかと思っていたが、実は、またもやフルード漏れ。漏れている箇所はクラッチレリーズシリンダー(エンジン側) よりにじみ出ている。工賃、部品代を合わせて20000円以下でしたが、フォークの作業代を払ったばかりでお金が無く、今回は様子見とした。 今後、フルードの減り具合を見てどうするかを決めよう。 2004-7 クラッチレリーズシリンダーassy交換 |
全てノーマル部品と交換したため±0 | 231.000kg |
5 | AKRAPOVIC 4-2-1 ステン/楕円チタン取り付け | オークションにて購入。重さ5.4kg カウルOK、オイル交換OK、オイルフィルター交換NGらしく、オイルフィルタ交換後に装着します。 |
−10.8kg | 220.200kg |
6 | ハザード機能追加 | カタナでも行った、他社種(ZRX400)の左スイッチを利用してハザード機能を追加します。 いろいろな理由によりハザード取り付け断念 |
なし | |
7 | トップブリッジカバー | トップブリッジはキーやキーホルダーなどで擦れるのが常識。 これを防止するために、カーボン製のカバーを取り付ける。 |
+20g | 220.220kg |
8 | ヨシムラデジタルマルチTEMPメータ(油温)取り付け | 水温計はメータ内にあるのですが、油温計はありません。本来なら標準の水温計は全く温度が分からないので、
水温計を追加した方が良いと思いましたが、GSX-R1100Wでは標準で油温の設定になっていたのでとりあえず油温のみ取り付けました。 でも、本来の目的は時計と、電圧計が欲しかったのです。 |
+100g | 220.320kg |
9 | ヘッドライトオートディマー+ウィンカーポジション化 | アイドリングの電圧降下対策および、バイクの安全走行の必需品であるウィンカーポジション化を製作取り付け。 | +285g | 220.605kg |
10 | ヘルメットフック取り付け | このバイクはヘルメットフックがシートの下にあり、いちいちシートを取り外さないと、メットを掛けられません。 面倒なのと、カタナの時に出来なかっ た仕返しも込めてチャレンジしてみました。 |
+20g | 220.625kg |
. 2004/9/17 撮影
11 | 右フロントフォークオイル漏れ | 左フロントフォークオイル漏れの時に、いつかは右側も漏れるぞと言われていたのが、こんなに速く漏れはじめるなんて.... また、うん万円もの出費が。でも漏れたオイルがブレーキに飛び散り悲惨なことが起こらないうちに、修理に出します。前回お願いしたショップに再度入院。 |
全てノーマル部品と交換したため±0 | 220.625kg |
12 | エンジンより異音 | 購入直後より、エンジンをアイドリングしている時に異音がしていた。 ゴロゴロと言うか、ガラガラと言うか言葉では表現出来ないような音が。 金銭的に未だ修理出来ず。 |
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13 | テールランプLED化 | 言わずと知れた、LED加工の定番。LEDテールです。 | -75g | 220.550kg |
14 | レーダー探知機取り付け | 車用のレーダー探知機をバイクに搭載出来るように改造しています。改造と言っても本体は無改造で、アタッチメントを追加しています。 | +375g | 220.925kg |
15 | マフラーステー取り付け | 不要なタンデムを取り外し、ワンオフ製作したマフラーステーを取り付け | −1138g | 219.787kg |
16 | リアカバー その2 | 純正のリアカバー(テールランプ周辺の黒いカバー)をカーボン化する。 第1ラウンド目として、ガラスマットでの製作 |
未測定 | |
17 | ラジエターよりクーラント漏れ | ツーリング中にクーラント漏れ発見。ラジエター交換作業はHPネタにいいと思ったが、他の作業が忙しく、泣く泣くショップに持ち込み。 | ノーマル部品と交換したため±0 | 219.787kg |
18 | リアウィンカーのLED化 | テールランプに引き続き、ウィンカーもLEDへ | −201g | 219.586kg |
19 | デジタルメーター化 その2 その3 | 見づらいスピードメータをデジタルメータへ変更。ついでにメータ本体をカウルマウントへ。 TAKEGAWA製 Super Multi LCD Meterへ |
交換断念 | |
20 | ミラーの交換 | GSX-R400Rの純正ミラーに交換 | −436g | 219.150kg |
21 | シートアンコ抜き&張り替え その2 | 言わずと知れた、シート加工の定番。アンコ抜き&張り替えです。 DIYでは無理で、結局プロにお願いすることに。 |
−193g | 218.957kg |
22 | メーター照明のLED化 | ノーマルメータの照明を電球からLEDへ | ±0 | 218.957kg |
23 | リアショック交換 | リアショックをオーリンズに交換 | −200g | 218.757kg |
24 | K&Nリプレイスフィルターに交換 | フィルターを交換。K&Nへ | ±0 | 218.757kg |
25 | サイレンサー交換 | アクラフルマフラーより、サイレンサーのみ交換 | −100g | 218.657kg |
26 | ポジションランプ ナイトライダー化 | ポジションランプをLED化にして、PICで点灯パターンを制御 | +29g | 218.686kg |
27 | チェーンアジャスター取り付け | チェーンアジャスターを樹さん製に交換。 | +23g | 218.709kg |
28 | フロントアップスタンド購入 | J−TRIP(JT−116)の購入記 | −−− | −−− |
29 | フロントアクスルシャフト カラー交換 | ワンオフ、ステンレスカラーに交換。 | +16g | 218.725kg |
30 | ラジアルクラッチマスター取り付け | ZZR1400純正のラジアルクラッチマスターを取り付け | +81g | 218.806kg |
31 | NISSIN製ラジアルブレーキマスター取り付け | ラジアル化第二弾。ブレーキもついでにラジアルっと!! | −65g | 218.741kg |
32 | リアブレーキオーバーホール | キャリパー、マスターシリンダーのオーバーホール+メッキ調スプレーで化粧直し | −−− | −−− |
33 | ステップペグの交換 | ステップペグをDURA-BOLT製SPペグに交換 | −312g | 218.429kg |
34 | ホーンの交換 | GSX-R純正から、TOYOTA純正2連へ交換 追記 小型タイプより大型タイプに変更 |
+118g | 218.547kg |
35 | サブエアークリーナーのチェック | サブエアークリーナー(何の為のクリーナーなのか)ついでにチェック | −−− | −−− |
36 | ETC取り付け | GSX-R1100に待望のETC取り付け | +218g | 218.765kg |
37 | リアカバー その3 | FRPで作ったリアカバーのカーボン版 | −−− | −−− |
38 | バッテリー交換 | 突然のバッテリー上がり。おかげで4連泊ツー予定が.... | −−− | −−− |
39 | フロントキャリパー用チタンボルト | 初めてのチタンボルトです。軽いってなんの。 | −54g | 218.711kg |
40 | バーエンドキャップの交換 | junさん特製ノーマルにメッキされたキャップです。 | −−− | 218.711kg |
41 | いろいろメンテナンス |
・キャブ分解清掃(アクセルワイヤー交換) ・プラグ交換 ・エアフィルター清掃 ・クラポンカップステー製作 ・ウィンカー修正 |
−−− | 218.711kg |
42 | いろいろメンテナンス (水温その後に) |
いろいろメンテナンスを行った後、水温がどんどん上昇していく | −−− | 218.711kg |
43 | パッドピンをステンレス製に交換 | デイトナ製のパッドピンに交換 | −−− | 218.711kg |
44 | ステンレスボルトに交換2 | サビサビボルトをステン製に交換2です。最近重量測定をサボってます。バイクよりライダーの方が勝手に重量増になっているので....。 | −−− | 218.711kg |
45 | デジタル水温計の取り付け ・その2 ・その3 |
...のはずが、大失敗に。 その2:修正編 その3:ワンオフのセンサーアダプターを取り付け。完結!! |
+123g | 218.894kg |
46 | ステンレスメッシュホースに交換 ・フロントブレーキ ・リアブレーキ ・クラッチ |
14年経過したブレーキホース類をステンレスメッシュに交換 | −−− | −−− |
47 | ステムナットをチタン製に交換 | またもや、チタンです。軽いです。綺麗です。かっこいいです。 | −18g | 218.876kg |
48 | フェンダーレスと小物入れ製作 ・その1 ・その2 |
待望のフェンダーレス化と小物入れの製作です。最初はアルミで作る予定ですがいつかはFRPにしてみたい。 | +261g | 219.137kg |
49 | 車検準備+チタンボルト装着 | 車検の為、リアパッドの交換、サイレンサーの交換 | −−− | −−− |
50 | ハイテンションコードの交換 | 永井電子”ULTRAシリコンパワープラグコード”に交換 | −−− | −−− |
51 | アイドリング付近で、調子が悪い ・その2 ・その3 ・その4 |
バックファイヤー連発!! | −−− | −−− |
52 | ラジエターファンのビビリ音 ・その2 |
気になる。 完全にビビリ音を消し去りました。 |
−−− | −−− |
53 | ナポレオン カウリングミラー2の取付 | TANAX ナポレオンカウリングミラー2に交換 | +518g | 219.663kg |
54 | MRAスクリーンの取付 | ノーマルのキズだらけのスクリーンから、ほぼ新品に近いMRAスクリーンへ交換。しかも、段つきのレーシングタイプです。 | −−− | −−− |
55 | ホイール交換 その1(ホイールベアリング交換) |
ノーマルホールですが再塗装したものです。 | −−− | −−− |
56 | ホイール交換 その2(フロントホイール、ブレーキローター交換) その3(リアホイール交換) |
再塗装したホイール取り付けと、ブレーキローターをサンスター製に交換。 | −−− | −−− |
57 | スプロケ、チェーン交換(530コンバート) | 17年使用したノーマルのチェーンをやっと交換。 | −538g | 219.125kg |
58 | −AGRAS− バックステップ装着 | アグラス製バックステップ | −471g | 218.183kg |
59 | ヘッドライト、ウィンカーが点灯しない | 結果は、コネクタの接触不良!! | −−− | −−− |
60 | オーリンズ リアショック オイル漏れ ・その2 |
オーリンズ オイル漏れとオーバーホール。 | −−− | −−− |
61 | 油圧スイッチ故障!! AGRAS | 取り付け後、1年で故障!! | −−− | −−− |
62 | バッテリー交換 | 5年間ノントラブルの中華製より、台湾YUASAへ。 | −−− | −−− |
63 | 20年目の車検 | ×出まくり!! | −−− | −−− |
64 | リアLEDウィンカー Vol2 | リアLEDウィンカー ちょっとかっこよくしました | −−− | −−− |
65 | LEDテールランプ Vol2 | 3連○タイプ。結構お気に入りに!! | −−− | −−− |
66 | リア・ウェーブローターに交換 | 久しぶりの軽量化にも | −253g | 217.930kg |
67 | ヘッドライトブースター自作取り付け | ヘッドライトの光量不足で車検に通らないので対策します | −−− | −−− |
68 | チタンバンジョーボルトの取り付け | チタンの軽さにほれぼれ | −−− | −−− |
69 | LEDテールランプ Vol3 | 前回作ったLEDが一つだけ消えたので、修理とバージョンアップを。 | −−− | −−− |
70 | リアカウル割れを修正 | 20年以上たつとカウル類ももろくなってきます。 | −−− | −−− |
71 | HONDA純正グリップヒータ取り付け | 冬場の必需品です。 | −−− | −−− |
72 | キャブレターオーバーホール | 結構力の入ったオーバーホールです。 | −−− | −−− |
73 | オイルホースの交換 | カシメ部分よりのオイル漏れです | −−− | −−− |
74 | マフラーバッフル装着 | 車検対策です | −−− | −−− |
75 | マスターシリンダーカップと, その他作業 |
マスターシリンダーカップをスモークタイプに交換とついでに、チタン製バンジョウボルトに交換 | −−− | −−− |
76 | ヘッドライトの上に棚を作りましょう | ヘッドライトの上に棚を作りました。 コックピット感が出ればと思っていたのですが、程遠い。 |
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77 | Rにもシフトインジケーターを付けます | カタナでシフトインジケータの良さを知ったので、Rにも取り付けます | −−− | −−− |
78 | タンクキャップを交換します | ヤフオクで安いタンクキャップが気になり交換してみました。やっぱり、安いには理由があるんですね。 | −−− | −−− |
79 | リアカウル割れを修正したのにカウルがボロボロになったので、また修正した | 前回の修理したはずが、逆にボロボロになってしまった。 | −−− | −−− |
80 | アグラスのバックステップを改造してオリジナルのノーマルステップを作った | バックステップに疲れました | −−− | −−− |
81 | リアカウルがまた割れたので根本的な対策をした。 〜リアマスターの変更〜 | 今回の修理は完璧でしょう。 | −−− | −−− |
82 | 冷却水・クーラントの交換をしてみた | 定期メンテです。このバイクでは初めてでしたが。 | −−− | −−− |
83 | 左スイッチの交換で、ウィンカーポジションとハザードが追加された | PICウィンカーシステムを外しているので、その代わりに左スイッチボックスを交換して、ポジションとハザードをゲット!! | −−− | −−− |
84 | Zero Point SHAFT μを取り付けてみた | P.E.O. 社製のZero Point SHAFT μ フロントとリアを取り付けて、効果にびっくりしてみた! | −−− | −−− |
84 | 20年間ありがとう。 | 1994年式 GSX-R1100W 水冷 を、2004年に中古車として購入。購入時の走行距離約6000km。今年の2024年には80000kmに達するほどよく乗ったバイクです。 しかし、年齢とともに力がなくなり押し引きで重たさを感じ、引き起こしはとうとう出来なくなりました。 所有して20年、バイクが生まれて30年の今年を節目として、新しい軽いバイクに乗り換えました。 本当に20年間ありがとう。 2024-04-27 |
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