ヨシムラ デジタルマルチ TEMPメータ取り付け





カタナの時にも取り付けましたが、やっぱりあると便利です。
何が便利かって言うと、時計と電圧計!!時計の付いていない乗り物なんて考えられません。
今回の温度は油温を測定しています。ヨシムラのGSX-R1100の取り付け標準が油温だったので何も逆らわずに(考えずに)そのまま油温センサーを購入。
以前は、メータにセンサーが付属されていたのに、今は別売りになっています。なんだか高くなった気もしますが...


中央下あたりの赤いのが油温センサーです。オイル交換時ショップでにおまけで取り付けてもらいました。油のどこのラインかは不明ですが、とりあえず温度を表示するので、ここで問題ないのでしょう??
カウルステーにアルミ板を取り付けます。
上側はアングルを引っかけるため、マジックテープに切り込みが入っています。
下側のネジで取り付けられ、このネジを外すことですぐに分解出来ます。
ちなみに、アルミ板は切り放しで何の処理もしていません。(バリ取り程度のみ)
アルミ板とアングルの位置です。アングルは水道パイプを固定する金具でカウルステーφ16(実測値)と同じφ16を選んで購入したのに、ガバガバ状態。アングルを測定してみるとなんとφ20もあるではありませんか。どうせ、ゴムなどで傷つき防止をする予定でしたので、多めにゴムを巻いています。
取り付け後です。ハンドルを真っ直ぐにした時にのみ見ることが出来ます。
ハンドルを切っている時は、おそらく見ることは無いでしょう!!
コックピット全貌です。

軽量化が目標なのに、メータ一式で+85gの重量増加となりました。

取り付けステーの重量を測定するのを忘れたので、トータルで+100g増加としておきます。


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