いろいろメンテナンス

(ウィンカー修正)






伊豆オフ会の帰り道、道の駅で始めての立ちごげ。今から考えると右足下がりの場所に気が付かず、ズルズルと右側に傾き自分の力ではどうしようもなくついに”ドテッ”となったのです。カウル、バーエンドにも傷が。当然ウィンカーにも傷が付いたのでした。そのウィンカーも傷だけかと思っていたら、左右で長さが違うのです。こけた右側だけカウルにめり込んでます。点灯に支障は無いのでそのままでしたが、今回修正を試みます。





フロントカウルを外しウィンカーの付け根を見ると完璧に曲がってます。(写真では分かりづらいですが) コネクタをホールドする金具も思いっきり曲がってます。ここは、力任せでなんとでもなるのですが、カウルステーの修正は......。







どれほどの違い(曲がり)があるのかフォークの位置を基準に計って見ます。
右が40mm、左が60mmで20mm内側に曲がっています。しかし、このフレーム、思いっきり鉄のパイプなのでどれだけ力を入れても簡単には修正が出来ません。ウィンカーの取り付け部分を外に引っ張るのですが、ライト周辺も歪んできます。車体より外したほうが伊のかの知れませんが、面倒なのと、修正位置の基準がわからなくなるので、車体に付けたままで。

 





ある程度は修正できたと思いますが、まだちょっと右側のみ内側に曲がってます。他の部分にあまり影響が出ない程度でやめておきます。






フレームだけを見ただけでは、修正したことはわからない程度です。







カウルをとウィンカーを付けるとやはり右側のみ少し短いです。左右を同時に見る人もいないでしょうから、正常と思われるレベルまで修正できてます。







今回はフレームを修正しただけで、ウィンカーの傷はそのままです。
フロントも”あっと驚くようなLEDウィンカー”に変更するように考えているので、今はこのままで。











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