ミラーフィニッシュではなくて、多少ざらざら感があります。
５２->６０．５φ変換アダプタ。
サイレンサーバンド（青いのは保護シール）。
バッフル。
ここに、変換アダプターを差し込みますが、ほんの少しガタがあります。最終的にスプリングで固定してしまえば、排気漏れも無くなるのか？
写真では分かりませんが、アダプターと、マフラー側が少し緩いです。排気漏れがあるかも知れませんが、ここはあえて何もしません。
結構スタイリングはいいかも！！
さすがに１００φ細さが断然違いますね。
もう少し短くても．．．．
購入時のポイントは、
１．今のサイレンサーより重くならない。やはりチタン製。
２．サイレンサーの長さは、今はやりのショートではなく、昔ながらのロングにする。（多少の爆音軽減も兼ねて）
３．細いサイレンサー８０φなどは、ダメ。最低でも１００φは必要。
４．内部はストレートで、４５～５０φ前後
５．派手な色はなく、無名メーカのステッカーならない方がいい。
６．出来ればメジャーなメーカ製
重要な事を一つ忘れていました。
サイレンサーが刺さるパイプ径。アクラのサイレンサーを外してマフラー側のパイプの外形を測ると、５２mmか５２．１mmとなっている。ちなみに、サイレンサーの入り口の内径は、５２．４mmであった。ヤフオクでも、５２mmのサイレンサーはほとんど出ていない。
で、毎日サイレンサーをチェックしていると、変換アダプターなるものが、ＰＯＳＨより発売されている。５０．８、５２、５４～６０．５サイズのサイレンサーを取り付ける為のアダプター。
やはりサイレンサーを選ぶ上で、６０．５φと言うと、選択の幅が広がるので、早速購入。
物はアルミ製なので、いつかは腐食するんでしょうね。ここは我慢しておきます。
やっと、サイレンサーを購入。
当然チタンで、ロングタイプの１００φ。内径５０．８φ。サイレンサーは４９０ｍｍ。全長で６１０ｍｍ。
（サイレンサーの全長はアクラとほぼ同じ）
バッフルとサイレンサーバンドは付属しているが、おそらくステンレス等の鉄系と思える。
肝心の重さは１．５５ｋｇ。（サイレンサー＋サイレンサーバンド）
さて、何グラムの軽量化ができるでしょう？
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ちょっと暗めですが．．．．． ミラーフィニッシュではなくて、多少ざらざら感があります。 |
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ちょっと、斜めから。 |
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左から、 ５２->６０．５φ変換アダプタ。 サイレンサーバンド（青いのは保護シール）。 バッフル。 |
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フィニッシュ部。１カールかな？溶接後もすごくきれいな仕上がりです。 |
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差し込み部。スプリングフックは上下タイプで、ここの溶接もきれいです。 ここに、変換アダプターを差し込みますが、ほんの少しガタがあります。最終的にスプリングで固定してしまえば、排気漏れも無くなるのか？ |
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アダプターもそれほど目立たず綺麗に取り付いています。 写真では分かりませんが、アダプターと、マフラー側が少し緩いです。排気漏れがあるかも知れませんが、ここはあえて何もしません。 |
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サイレンサーが細くなった分、内側に向くので、マフラーステーとマフラーバンドの間に気休め程度ですが、１０ｍｍのスペーサを追加してます。 |
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うーん。 結構スタイリングはいいかも！！ |
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このサイレンサーを付けると、アクラがぼてっとした感じに見えます。 さすがに１００φ細さが断然違いますね。 もう少し短くても．．．． |
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画像をクリックして、マウスを画像に当てると、新旧のサイレンサーの違いが分かります。 |
早速の試乗ですが、
①アイドリングは、あれって思うほど爆音ではありません。アクラ＋１０％程度でほとんど変わらないかも。
まあ、アイドリングは静かな方が良いので、ちょっと安心。
②軽くふかしてみると、最初は大きないい音に感じたが、２，３回やってる内に、
あれっ！！
爆音じゃないぞ！！ もしかして、アクラとあまり変わらない？？？？
③走り出しても、音も、フィーリングもアクラとほとんど変わらず。
ちょっと、がっかり。 せっかくバッフルも付いているのに全く使う必要が無い。
④サイレンサーが細くなったせいか車体も少しスタイリッシュな感じに見えるかな？
これが、今回の最大のメリットかも．．．．．．．
アクラのサイレンサーは１．６５ｋｇであり、新サイレンサー１．５５ｋｇで、
今回の軽量化は、－０．１ｋｇとなりました。
音的にもあまり効果がなったが、重量的にもほとんど効果はありませんでした。