マフラーステー取り付け





最近軽量化がほとんど出来ていない。
何かしら追加部品が多く、重量が増える一方。ここらで減量化の為に本腰を入れる為に、まずはじゃまなタンデムステップを取り外すことに。
基本的にタンデム出来る腕もないし、力もないし、したこともないし、高速タンデム解禁間近だが、絶対にタンデムはしないので、自分にとっては全くの不要物である。
でも、残念なことにこのタンデムステップにマフラーが付いている。タンデムステップを取り外すとマフラーがぐらぐら状態になる為、何かしらのマフラーステーが必要である。

最初は、アルミ板より適当に作ることも考えたが、バイク雑誌に1万円ちょっとでワンオフ可能と記事があったので早速依頼をした。しかし、最終段階でステーと、カウルが干渉する可能性があると言われ、即キャンセルした。レース用ではカウルが多少削れても問題無いかも知れないが、一般ユーザでは、こんな事ありえねー!!

と言うことで、他のショップ探し。
たまたま、京都にワンオフマフラーを作っているショップがあったので、だめ元でTELしたら、全部込み込みで、1万でおつりが来るよと言われ即お願い。当然カウルに干渉しないことは確認済みで。

待つこと一ヶ月(本当なら1週間程度だったのに)

なにやら、ジグから作ったので時間がかかったそうだ。

ワンオフのマフラーステーです。
アルミ製で、いかにも軽そう。でも、さび止め防止が必要かも。
ノーマルとの比較です。
取り付けもジャストフィット
反対側のタンデムステップは取り外しました。
カウルを付けても、全く干渉はしません。
ついでですが、なぜがGSX−R1100にはヘルメットフックが2つも付いているんですよ。タンデム用かも知れませんが。もうすでに一つ追加しているので、ここにある必要も無いと思い1つだけ外しました。(本当は2個外したかったのですが、何かあるかもと思い1つは残しておくことに)
ネジ1本で外れました。お手軽だけど、効果が少ない軽量化でした。

やっと少しの減量が出来た。
タンデムステップの取り外し、マフラーステーの追加で差し引き−1.111kgで、
ついでに外したヘルメットフックはで−28g
と言うことで、トータル−1.139kgの減量となりました。

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