ステンボルトに交換(ブレーキ、クラッチマスタ取り付けボルト)
M6特注ボルトが届きました。いつもお世話になっている樹さんからです。
取り付け場所は、ブレーキとクラッチのマスターシリンダーを止めている箇所です。
ブレーキはNISSIN製、クラッチはZZR1400流用品であり、ボルト形状がバラバラなのです。
これらを統一する事と、やはり見た目を良くする意味でステンの特注ボルトを取り付けます。
本当は外から見える場所のボルトを全て交換した方が綺麗に見えるのですが、なんせ数も多く一度には無理です。今度コツコツと交換していく予定です。
まずは、今までのボルトです。左:クラッチ側 右:ブレーキ側
※今回の写真はクリックしても大きなサイズにはなりません。カメラを落としてしまって、ピントが合わなくなってしまいました。
各ボルトを比べてみました。
左:新品ステンボルト 中:クラッチ側ボルト 右:ブレーキ側ボルト
よく見ると、クラッチ、ブレーキで、ボルトの長さが違うのです。クラッチ、ブレーキは、ちゅうーと半端な長さなので、ステンボルトは25mmに統一しています。
まは、クラッチ側から交換していきます。一本ずつ交換すれば、取り付け位置がずれいかな??と、思いましたが....。一本抜いた瞬間ズルッ〜て位置がずれてしまいました。
また合わせれば良いだけの事なのですが、ズボラ根性丸出しですね。
二本目も交換し位置を確認して締め付けます。
ブレーキ側もクラッチと同様に一本ずつ交換しましたが、やはり最後には位置を再調して取り付けました。でも、ちょっとレバーが下がってるような???
まあ、今度もう一回調整するととして。
今回の軽量化は、
測定するのを忘れてしまいました。結構肉抜きされているので結構な軽量化(ボルトとしては)になっているとは思いのですが、
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