ロッジのすぐ近くにあるガソリンスタンドからです。昨日は閉まっていたのですが今日は開いてます。山の中ですから営業時間が短いのでしょう。
隣には道の駅ではなく、”霧の駅”が。路面も半分くらいは乾いてきてます。このまま行けば良いのですが、山の天気はあ．や．し．い．！！
１０分程度走った所の白樺湖です。湖ははっきり見えてません。近接するコンビニからの写真なので．．．。
このままビーナスラインを南下し、メルヘン街道（国道２９９）に入ります。しばらく走ると麦草峠の看板が。まだここでも２０００ｍを超えています。
最初この看板を見たとき、野麦峠かと思いっきり勘違い。写真を採った後に気が付いたのではのなく、教えてもらいました。無知（下調べ無し）は恐ろしい。
このメルヘン街道には”美しい白樺樹林帯”な場所があるらしいのですが、全く気が付かず。
ｗｅｂによると、
この白樺樹林帯は、北八ヶ岳の東麓の八千穂高原にあり、その規模は東洋一といわれているほどの広さで密生していて、はじめて訪れるとその美しさに魅了され、とりこにしてくれます。
らしいです。やはり事前に調べ、せっかくのナビがあるのですからポイントを設定しておけば良かったのでは！！
国道２９９が終わった所はすでに街中の清水町（やちほ）です。ここから、国道１４１で高速の小渕沢ＩＣに向けて走ります。
国道から県道１１に入り一路ＩＣに向かいますが、もう昼食頃です。昼食休憩で”まきば公園”でひと休憩。
今までの雨は降ったり、やんだり、大降りになったり、と体は冷えてます。昼食はメニューを見るなり暖かい食べ物”うどん”と即に決定です。と、ベーコンねぎの串焼きです。一人が注文するとつられてついつい！！
これが関東のうどんダシなのでしょうか？？俗に言う真っ黒です。味はしょうゆと砂糖で甘めの味付けです。なんだか、すき焼きの割り下を薄めたような感じがしたのは私だけでしょうか？？まあ、一応完食です。
動物とふれあう場所のようで羊などが放し飼いされてます。お弁当を持ってのんびり過ごすには良い場所です。
西の方は曇ってましたが、東の方は晴れ間が見えます。これから向かう諏訪湖方面は晴れてるかもと密かな期待が．．．。
しばらく走り、小渕沢ＩＣに到着です。東京方面のスネコンさんとはここでお別れです。
他の方、ｈｉｄｅさんはこのまま名古屋方面へ、樹さん、たつあまごさんは３日目の為に乗鞍方面に、私は今日で帰るつもりですが、以前から入って見たかった諏訪湖に向かいます。高速に乗って２つ目の諏訪ＩＣで降りるので、ここで皆さんとはお別れです。
諏訪ＩＣを降りて渋滞している街中をしばらく走ると諏訪湖が見えてきます。第一印象”汚い”。湖の色が茶色。こんなの初めて見ました。よく見る琵琶湖、数年前に見た富士五湖。どれと比べても決して綺麗とはいえません。
とりあえず右回りに走ります。噴水があると聞いていたので、まずは噴水探しですが、走ってると遠くからでも噴水が出てるのが解ります。
岡谷湖畔公園。看板も汚く、既に終わってる感じがします。
おそらく唯一の諏訪湖名物、噴水でしょう。低いパターンと、高いパターンの２通りですが、もう一つ、噴水が出ない時もあるので、計３パターンです。
ちょっと気になったのが、この水門です。パナマ運河方式を採用しているわりには、見た目ただの水門があるだけに見えます。
諏訪湖の水門から天竜川に水を放水？？している所です。と言うことはここが天竜川の最初にです。
ありました。パナマ運河方式の舟通し水門。
どんな船が通るんだ？？？必要なの？？？
みなさん、諏訪湖に興味を示さなかった事が来て見て初めて分かりました。
最初は諏訪湖一周も考えていたのですが、おそらく何も無いと思ってここから一番近い岡谷ＩＣより帰路に着く事に。
高速に乗るまでは少し降ってるかどうかと言う感じでしたが、高速に乗ってすぐに土砂降りに。前も見えなく、すぐに近くの辰野ＰＡで待機です。
小雨の変わったので出発しますが、名古屋付近までは降ったり、やんだり。土岐ＪＣ、小牧ＪＣでは大渋滞。
多少予想はしていたのですが、渋滞＋雨までは想定外でしたので、安全運転一番で車と一緒にちんたら走って帰りましたとさ！！
走行距離
一日目：４４５．７ｋｍ
二日目：５３８．０ｋｍ トータル：１０２０ｋｍ（計算が合っていませんが．．．．）
燃費計算はあまりしませんが、参考の為（自分の？）