山陰（鳥取〜竹野）ツーリング
2012.07.08
梅雨の合間に、良い天気に恵まれたツーリング日和です。
山陰方面ツーのお誘いを受けて、待ち合わせ場所の”道の駅「山崎」”へ。
写真では２台しか写っていませんが、樹さん、たつまごさん、私の３人です。
２９号を北上してまずは鳥取を目指します。
太陽と一緒にバイク軍団も一緒に出てきた感じで、結構ツーを楽しんでる人達がいっぱいです。
２９号と言えば”流しソーメン”ですが、ここには止まらず、殺風景な駐車場で初休憩です。
気分はもう夏なんですが、２９号峠は気温１９度でメッシュジャケットでは寒くて、止まった瞬間にトイレへ直行です。
自販機も無い駐車場に何をしに来たのか？？？？
最近のツーリングでちょこちょこ出てくる、”観光”でした。走ってばかりだけでなく、たまに観光も必要ですよね！！
不動院岩屋堂（ふどういんいわやどう）です。
岩屋堂で検索しても、愛知県の岩屋堂公園が出てくるので、正式名称で検索しましょう！！
山の中に建物が見えてきました。
良く見ると、山（岩）の中にお寺を作ったようです。
不動院岩屋堂の横には、普通のお寺？神社？どっちだろう。
お賽銭箱があったから、神社なのか？
ここを読むと良く分かりますが、これ以上知りたい人は、netで調べてみましょう！！面白い発見があるかもね！！
ちなみに、鳥取県民の建物ですよ！？！？！
さて、プチ観光、休憩も終り、鳥取市内に向けて走ります。
走ります。
走ります。
あっ！！鳥取市内、鳥取砂丘を通りすぎてしまいました。
走ります。
ピンボケですが．．．．．
走ります。
走ります。
で、到着。
お昼ごはんの場所です。ナビにも、グーグルmapにも載っていない場所です。
３台綺麗に並べて、
まずは、入り口に入ってメニュー看板を見て何を食べるか決めて注文します。
やはり、海の幸満載の全部食べたい！！くらいの美味しそうなお店です。
で、部屋番号を教えてもらって、やっと店の中に入れます。
元々は旅館の建物で、今でも泊まりも可能らしい場所なので、一部屋が広い！！
この部屋で３組がゆったり出来る広さです。
二人分ですが、奥が岩が着定食、手前が刺身定食。
ご飯の量に問題はありますが、刺身は最高です！！
店からの眺めも良い感じです。海も最高ーーーー！！！
お腹もいっぱいになって、おしゃべりもいっぱいして、さっさと出発です。
海岸線をひたすら東へ。で、最初に止まった所で、めずらしい岩が。真ん中に穴が開いてるんですよ。
これが、山陰海岸ジオパークですよ！！
海を見ながら気持ちよく走ってると、餘部へ到着です。
餘部鉄橋、コンクリート橋、と見てきましたが、今回初めて”道の駅「あまるべ」が出来てます。
オープンと書いてあるだけあって、結構なな人でにぎわっていますが、もしかしてほとんどが関係者？？？
だって、今日がこの日がオープンだったそうなので！！
道の駅の隣には、規模は小さいですが、資料館もありますよ。
道の駅の中の資料館？（２つもあるの？）です。ちょっとは、立派です。
これが現状です。コンクリート橋が当然メインで、昔の鉄橋も２，３本は残してあります。今は足場で囲われているので、お化粧直しですか？
やっとゴールの竹野海岸に到着です。
もう何回も見た風景です。海開きも終わってるはずなのに、ほとんど人がいません。当然、海水浴者も。
夏の海よ！！さみしー！！
何の標識？？参考に！！
今はみんなバラバラな車種のバイクに乗っているけど、昔はみんなGSX-R1100Wに乗ってたんですから。
たつあまご号、何時見ても変な顔！！ ε＝（＞ε＜） プッー！
stake号、GSX-R1100Wの生き残りです。
樹号、速そうに見えて速い。バイクも人も。
怪しげな二人。
この観光案内所の時計、何時来ても１７時頃です。止まっているわけではないのですが、いつもこんな時間にしか来れないのです。
過去２回の同じ場所での写真です。 2009年09月 と、 2010年10月
この時間から神戸に帰る気力は．．．．消えそう！！
帰りは和田山までは下道を走り、和田山ジャンクションより、舞鶴道の春日ＪＣＴ、舞鶴道、中国、六甲北有料で帰る予定です。
ガソリン補給後の直ぐの休憩で、キリの良いキロを表示してたもので。
１０万キロまで走りますよ。全く乗り換える予定も無いので、大丈夫でしょう！！
この後、赤松ＰＡで夕食＆駄弁り、駄弁る、駄弁ってましたので、帰った時間はちょっと遅めでしたが．．．．
約４３０ｋｍのツーリングでした。
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