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まずはノーマルの文字盤をカットします。ELシートの電極の逃げとなる場所です。
ちなみに、この文字盤はマジックリンなどで拭くと色が落ちます。 |
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ELシートに電極用のカットを施し、電極を打ち込みます。 |
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カットする時にも書きましたが、ELシートはとても固いです。電極を打ち込む時も電極の足が曲がることもあります。
ですから、最初にカーターで電極の足の位置に穴を開けて、打ち込めば多少は楽になります。 |
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上に書いた手順でELシート、文字盤、透明シートを貼り付けます。
最初はmずの量が少なかったのか?位置決めがうまくいかずシワができ失敗。
これは2回目に貼った物です。写真では、よく見えませんが小さな気泡が多数あります。
でも、真正面から見ると気泡も気にならないので、このままでいきます。 |
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シートないの水分が抜けて、十分に乾いたら、不要な部分をカットします。 |
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裏から見たところです。電極の部分は、シートのみになっていて、ペラペラ状態です。 |
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試験的に光らせてみました。
最下部の電極部分のみ光りません。 |
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分解した手順の逆の順序で組み立てます。
組み立てる目には、文字盤を固定する小さなネジ4本や、本体カバー、取り付けステーなどを全てつや消しブラックで塗装します。
これで、新品ぽく見えます。
多少のへこみはどうしようもありませんが..... |
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完成品です。
一番右にあるのが、光りセンサです。
画面をクリックすると、点灯、消灯のGIFアニメが見られます。 |
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汚いカットラインです。笑ってやってください!! |